FM GIFUがサテライトスタジオを常設する岐阜市最大級の大型ショッピングセンターMASA21が、2018年11月22日に開業30周年を迎えました。30周年を記念し、2018年11月19日(月)~25日(日)を、「MASA21 30th Birthday Week」として、イベントを開催、多くの集客と熱い思いを残しました。
まずは、「あなたの30年 マーサの30年 これまでとこれから」のテーマで、リスナーに「30年メッセージ」を募集しました。10月6日~11月23日まで、思い出の曲などのリクエスト曲を添えて送っていただきました。
30周年応当日22日の翌日、翌々日は、マーサスクエア特設ステージにてイベントを開催しました。23日の午前は、岐阜県出身のアーティストによるライブと岐阜県出身のタレント神奈月のものまねライブを開催しました。午後は特別番組「MASA21 30th Birthday Special」を公開生放送。30周年メッセージをリクエスト曲と共に紹介、サッカーJ2・FC岐阜の宮田社長や長良川鵜飼の杉山鵜匠代表などにご出演いただき、マーサの歴史を岐阜県の出来事と共に振り返りました。
24日は、「Break in MASA2018 × マーチャレRoad」のタイトルで公開録音を実施しました。レギュラー番組「マーチャレ(MASAチャレンジステーション)」で、活躍する地元高校生によるパフォーマンスステージ、歴代のマーサ番組パーソナリティのトークライブ、高校生のリクエストによるアーティストライブを実施しました。
23日、24日の2日間、イベント会場において、MASA21に向けた「メッセージボード」を準備し、来店客の方々から、多くのメッセージを頂戴しました。30周年メッセージの募集からイベントまでの約2か月の長丁場でありましたが、より一層地域との絆が強くなった、心残るイベントとなりました。